スプラトゥーン甲子園 小学生チームの裏舞台 モバイルWiFiが大活躍でした

今回は2018年11月24日に開催された第4回スプラトゥーン甲子園2019(Nintendo Live 2018)近畿地区大会の抽選に当選し、参加してきましたのでレポートをご紹介したいと思います。

 

スプラトゥーン甲子園とは

今回で第4回となるスプラトゥーン2の腕を競う大会。全国12会場で地区大会が開催され、勝ち残ったチーム(4人1組)は地区代表ユニフォームを手に入れ、全国大会に進むというものです。

参加に年齢制限はなく、まずは地区対戦への参加権を抽選で得なければなりません。

子供が出たいというので「まぁ、応募しても抽選当たらんだろう」と思っていたら、見事当選して参加することとなりました。

 

大阪から京都国際会館へ車で移動

スプラトゥーン甲子園2019 近畿地区大会が開催されるのは京都にある京都国際会館。アクセスの良い大阪ではなく、京都でもちょっと北側にある京都国際会館が選ばれたのは任天堂が京都の会社だからでしょうか?

なにはともあれ、うちの子供(姉弟)と参加する友達3人の合計5人の小学生を連れて京都へ行くには電車よりも迷子などのリスクも少なく、楽だということで車での移動ということになりました。

関西にお住いの方はよくご存知だと思いますが、京都といえば渋滞です。高速を降りてからはどこの道を選んでも渋滞しているイメージがあります。そんな渋滞も含めると移動時間は約2時間。小学生にとっては退屈極まりないでしょう。

 

モバイルWiFiがあれば移動中もスプラトゥーン2の対戦OK!

そこで、大活躍だったのがモバイルWiF。

今回持って行ったのはゲーマーさんたちの間でも評判の良いネクストモバイルというモバイルWiFi

最大15台まで接続することができるので、ニンテンドーSwitchを4台に自分のスマホを接続してもまだまだ余裕でした。

 

画面に設定用の接続先やパスワードといった情報がすぐに表示できるため、小学生でもニンテンドーSwitchの設定はすぐにできました。接続した子供たちは「すげ〜!なんで車の中でネット接続できるの!?」と驚いている様子でした。

会場までの道のりも退屈せず、試合に向けてしっかりとスプラトゥーン2の練習ができたのでした。

 

会場では早めの行動が鉄則

こういうイベントでは早め早めの行動が鉄則です。私たちはDAY2 午後の部で集合時間は11:30となっていましたが、余裕を見て10:00〜10:30の到着を目指しました。

しかし、すでに京都国際会館の駐車場は満車。さらに近隣の駐車場も満車のところばかりです。

それでも運良く少し離れた住宅街の中に空車のある駐車場を発見。運良く駐めることができました。少し離れた場所なので駐車料金は格安です。

 

会場に入るとスプラトゥーン2以外にもまだ発売されていない大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALやARMS、マリオテニスACEといった大会も併催されており、大会参加者に加えて観戦も無料のイベントなのですごい数の人です。迷子にならないよう子供たちを引率しながら大会エントリーへ向かいます。

 

エントリー入り口では11:30からの受付ですと一旦門前払いをうけましたが、これは絶対に長蛇の列ができるぞと思い15分前に再びいってみると、思った通りすでに10チームほどが並んでおり、11:30には予想通り非常に長い列ができてしまっていました。

 

無事にエントリーを済ませると、組み合わせの抽選があり、試合開始時間を案内されます。私たちは抽選の結果、13:30からの試合開始。少し時間があるのでこの間に会場近くにあったマクドナルドでお昼ご飯を済ませます。こっちも大混雑です。

 

食事の後も早め早めの行動、30分前の13:00に並んだのでスムーズに試合準備列へ。無駄な待ち時間を省けました。

 

緊張の試合開始

試合スタンドの前に案内され、まずは記念撮影。

 

ニコニコ生放送でLIVE中継される中、子供たちはかなり緊張している様子で試合開始!

5回戦まではステージ脇のテーブル席での対戦です。

 

20〜30代かな?相手は大人ということもあって、小学生チームの結果は残念ながら大きな差で敗退。まぁこんなもんでしょう。

 

それでも参加賞のうちわとバンダナをもらって、子供たちは大満足。1日充実したスプラトゥーン甲子園でした。

 

「来年こそは頑張るぞ!」って

いや、勘弁してください(笑)

 

スプラトゥーン甲子園は12月にオンライン大会も開催されるようです。

こちらは気軽に参加できて、事前エントリーしていれば抽選は必要ないので興味のある人は参加してみては?

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